突然重度の障がいを持つ身となったらどんな気持ちになるだろう…。
今はまだこうして日常の生活ができている。
けど、少しずつ病気が進んでいく。そうした人の気持はどれほど心細いだろう。
筋萎縮性即索硬化症(ALS)という難病をもつ赤川さんが、少しずつ病状が進んでいく中、必死で生きようとする動画です。
楽しかった日やそうじゃない日、好きなことをしている時間、親しい人との食事、たわいもない会話…それがどんなに人生を送る上で大切な事か。
心や体を壊してから、
失ってからその尊さを気づくのが人間かもしれません。
少ししんみりとした話になってしまいましたが、
それでも一生懸命に生きる方の力になりたい。弊社はそう思っています。
9月1日より重度の障がいを持った方へ訪問介護を初めます。
例えば筋萎縮性即索硬化症(ALS)や筋ジストロフィー症、脊髄損傷の方、もちろん知的や精神の方も対象で障がい区分4または5を対象とします。
見守りを含めた身体介護・家事援助・移動介護等日常生活に必要なサービスを総合して行い、24時間の介護サービスも可能です。例えばこのようなサービスが可能です。
①一人暮らしのAさんは更衣と服薬介助がうまくできない…
⇒早朝訪問により服薬漏れなどが解消できます。
②ごみ収集時間にゴミ出しがいつも間に合わない…
⇒収集時間前にヘルパーが入り清潔かつ気持ちの良い環境を作ります。
③医療的ケア(吸引・胃ろう等)が出来る事業所を探しているがなかなか見つからない・・・
⇒医療的ケア研修の修了者が在籍していますので安心です。
④交通機関を使って目的の場所に定期的に通いたいが難しい・・・
⇒見守りや介助などの付添いで様々なサポートができます。
i-stepでは「すべての人に健康と笑顔と元気を」をミッションに、専門職が地域のみなさんの生きがいや日常をよりよくバックアップ!
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